正月 二月 閏二月 三月 四月 五月 六月 七月 八月 九月 十月 十一月十二月 暦日雑節表 暑中寒中 朔望月 暦日解説

和暦			節気等	西暦				陰暦日・異称
正月	朔	元日		1	/	22		元旦 釜蓋朔日
	七	人日		1	/	28		七草 元七
			節分	2	/	3		十三日
	節		立春	2	/	4		十四日 正月節 新年立春
	十五	上元		2	/	5		小正月 元宵 閻魔斎日
	中		雨水	2	/	22		三日
	節		啓蟄	3	/	6		十五日 二月節
二月	中		春分	3	/	21		三十日 彼岸の中日
閏二月	節		清明	4	/	5		十五日　三月節
三月	中		穀雨	4	/	20		朔 (一日)
	三	上巳		4	/	22		雛祭 桃の節句
			八十八夜	5	/	2		十三日
	節		立夏	5	/	6		十七日 四月節
四月	朔	更衣		5	/	20		綿貫
	中		小満	5	/	21		二日
	節		芒種	6	/	6		十八日　五月節
			入梅	6	/	11		廿三日
五月	中		夏至	6	/	21		四日
	五	端午		6	/	22		菖蒲の節句
			半夏生	7	/	2		十五日
	節		小暑	7	/	7		廿日　六月節
六月			土用入	7	/	20		三日
	中		大暑	7	/	23		六日
	節		立秋	8	/	8		廿二日 七月節
	晦	大祓		8	/	15		夏越の祓
七月	七	七夕		8	/	22		乞巧奠
	中		処暑	8	/	23		八日
	十五	中元		8	/	30		盂蘭盆会 閻魔斎日
			二百十日	9	/	1		十七日
	節		白露	9	/	8		廿四日　八月節
			二百廿日	9	/	11		廿七日
八月	朔	八朔		9	/	15		田の実の節句
	中		秋分	9	/	23		九日 彼岸の中日
	十五	十五夜		9	/	29		中秋の名月 仲秋の名月
	節		寒露	10	/	8		廿四日 九月節
九月	九	重陽		10	/	23		菊の節句
	中		霜降	10	/	24		十日
	十三	十三夜		10	/	27		後の月
	節		立冬	11	/	8		廿五日 十月節
十月	朔	更衣		11	/	13		後の更衣
	中		小雪	11	/	22		十日
	十五	下元		11	/	27
	節		大雪	12	/	7		廿五日 十一月節
十一月	中		冬至	12	/	22		十日
	節		小寒	1	/	6		廿五日 十二月節
十二月	中		大寒	1	/	20		十日
			節分	2	/	3		廿四日
	節		立春	2	/	4		廿五日 正月節 年内立春
	晦	大祓		2	/	9		年越の祓

暑中と寒中
西暦2023年　寒中
寒中	小寒	十二月十五日(1/ 6)	〜	節分	正月十三日(2/ 3)
余寒	立春	正月十四日(2/ 4)	〜
西暦2023年　暑中
暑中	土用入	六月三日(7/20)	〜	節分	六月廿一日(8/ 7)
残暑	立秋	六月廿二日(8/ 8)	〜
西暦2024年　寒中
寒中	小寒	十一月廿五日(1/ 6)	〜	節分	十二月廿四日(2/ 3)
余寒	立春	十二月廿五日(2/ 4)	〜

朔望月
朔	サク、ツイタチ。新月の日。月齢 0。和暦で月初の日。次の朔 までは約29.5日なのでひと月は29日間または30日間となる。
望	ボウ、モチヅキ。満月の日。平均すると望は十六日の早朝に なるため十五夜は望に最も近い月であることが多い。
晦	ミソカ、ツゴモリ。朔(新月)の前日。大の月は三十日、小の月 は二十九日。ミソカは三十日、ツゴモリは月籠りから。
閏	朔望月の1年は太陽年より約11日短いので19年に7回の閏月を 入れて調整する。行事は平月に済ませ閏月には行わない。

暦日解説
八節	四季の中心の二至二分に節目の四立を加えたもの。 　冬至、立春、春分、立夏、夏至、立秋、秋分、立冬 。 　太陽黄経 0度の春分から45度ずつ回転させた日。
節気	八節を15度ずつ初仲晩に三等分したものが二十四節気。 　正月節の立春から二月節の啓蟄前日までを正月(一月) とする月の区切りを節切あるいは節月という。
五節句	陽数である奇数が重なる。明治に廃止されるまで式日。 　人日(七草)、上巳、端午、七夕、重陽。上巳を桃の節句、 以下、菖蒲、笹、菊の節句ともいう。
三元	道教で賜福、赦罪、解厄を司る天官、地官、水官大帝の 祭日。上元(小正月、元宵)、中元(盂蘭盆会)、下元。