丙午。
五行の木火土金水を陰陽に分け、十干とし、十二支と組合わせて六十の干支とする。やまとことばで十干は木火土金水の陽に
兄、陰に
弟を附し、きのえ、きのと、ひのえ、ひのと、つちのえ、つちのと、かのえ、かのと、みずのえ、みずのと。これと、十二支を順送りに配して60種の干支を得る。60年経てば生年の干支に戻るので、これを還暦という。
- 正月 西暦2026年2月17日から2026年3月18日
- 二月 西暦2026年3月19日から2026年4月16日
- 三月 西暦2026年4月17日から2026年5月16日
- 四月 西暦2026年5月17日から2026年6月14日
- 五月 西暦2026年6月15日から2026年7月13日
- 六月 西暦2026年7月14日から2026年8月12日
- 七月 西暦2026年8月13日から2026年9月10日
- 八月 西暦2026年9月11日から2026年10月10日
- 九月 西暦2026年10月11日から2026年11月8日
- 十月 西暦2026年11月9日から2026年12月8日
- 十一月 西暦2026年12月9日から2027年1月7日
- 十二月 西暦2027年1月8日から2027年2月6日
- 陰暦(朔望月)と七曜を基本に、望(満月)、二十四節気、節句、雑節及びそれらに対応した西暦月日を加えています。
- 今日の日付に対応した和暦だけを表示することもできます。 →表示する
旧暦とは、大陸から渡来の農暦(太陰太陽暦)をもとに入梅や彼岸など独自の雑節を加えたもの。1844年から明治5年(1872年)の改暦まで19年間弱使われた天保暦(天保壬寅元暦)のこと。明治改暦までの和暦(太陰太陽暦)とは朔望月を基とするが、約365.25日の太陽年とかけ離れないように
閏月を入れ、月日を定める
暦法のこと。朔から晦までをひと月とする朔望月(
陰暦)と二十四節気(太陽黄経)を組合せ、閏月を入れて調整する。明治改暦以降の和暦はグレゴリオ暦に元号を附しただけのものである。
- 節気 冬至と夏至を二至、春分と秋分を二分という。二至二分の中間点にあたる立春、立夏、立秋、立冬の四立を加えたものを八節という。八節を初仲晩に三等分し、節気(正節)と中気を交互に配置したものが二十四節気で、朔望月に含まれた中気により月名が決まる。太陽の黄道上の視位置で24等分するので各節気間は15度となる。これを定気法といい、天保暦ではじめて採用された。それまでは冬至を起点に次の冬至までを時間で24等分した平気法が使われていた。
- 節月 節気(正節)から次の節気(正節)の前日までをひと月とする節月での区切りを節切りといい、季語や四柱推命に用いられる。正月節は立春だが、15日後の正月中(中気)の雨水を含む月が正月(一月)となるので、立春は新年になったり(新年立春)旧年になったり(年内立春)する。特に立春がちょうど旧元日のときを朔旦立春という。なお、節切りに対して、朔から晦までの暦月で切ることを月切りという。
- 閏月 朔望月の1年は太陽年より約11日短いので19年に7回の閏月を入れて調整する。閏年は1年が13か月になるが、中気は12個であり必ず中気を含まない月ができるため、最初の中気を含まない月[注]を閏月とする。暦日の祭事、行事は平月のみで次に閏月が来ても繰返さない。また閏月の逝去であっても祥月命日は平月となる。なお「うるう」の訓は「潤」から借りたものである。
| 節名 |
寅節 |
卯節 |
辰節 |
巳節 |
午節 |
未節 |
申節 |
酉節 |
戌節 |
亥節 |
子節 |
丑節 |
| 季節 |
春 |
夏 |
秋 |
冬 |
| 初仲晩
| 初春 |
仲春 |
晩春 |
初夏 |
仲夏 |
晩夏 |
初秋 |
仲秋 |
晩秋 |
初冬 |
仲冬 |
晩冬 |
| 節月 |
正月 |
二月 |
三月 |
四月 |
五月 |
六月 |
七月 |
八月 |
九月 |
十月 |
十一 |
十二 |
| 節気 |
立春 |
啓蟄 |
清明 |
立夏 |
芒種 |
小暑 |
立秋 |
白露 |
寒露 |
立冬 |
大雪 |
小寒 |
| 中気 |
雨水 |
春分 |
穀雨 |
小満 |
夏至 |
大暑 |
処暑 |
秋分 |
霜降 |
小雪 |
冬至 |
大寒 |
[注] 朔望月は約29.5日なのでひと月は29日または30日となる。それに対し、天保暦の定気法では、中気と中気の間は29日間から32日間と不均等なので、中気を2つ含む月が起こったり、その前後に、中気を含まない月ができたりする。なお、天保暦まで使われていた平気法では、中気と中気の間は30日か31日で月に対応しているので、中気を含まない月は閏年に年1回(=閏月)しか起こらない。